匠の技術 異業種
瓦・和紙・組子 施工例のご紹介
【石州瓦】亀谷窯業
KAMEDANI YOGYO
石見地方で古くより生産されている日本三大瓦の一つ「石州瓦」。焼成温度が1200℃以上と高いため冷害に強いことが広く知られています。伝統と革新から得た技術と感性で新しい瓦の活用方法をご提案します。
亀谷窯業 × 益田赤十字病院(島根)
壁瓦
来待(きまち)釉薬(ゆうやく)を基本に特注色を作製。手がけで釉薬を塗布することで色ムラを表現。厚みや色、サイズなどさまざまなご要望にお応えできます。
壁瓦
亀谷窯業×日本料理 僖成きなり(東京)
元祖瓦そばたかせ(山口)
耐熱瓦食器
100%安全な自然の土と石で、微妙な色や形をニーズに合わせ一枚一枚手作りしている直火用耐熱食器。デザインや装飾などさまざまなご要望にお応えできます。
耐熱瓦食器

【石州和紙】西田和紙工房
NISHIDA WASHI KOBO
「石州半紙(せきしゅうばんし)」は、「和紙:日本の手漉和紙技術」として2014年にユネスコ無形文化遺産に登録。二条城の襖をはじめ、熊本城など国宝修理の素材紙として、また海外の美術館の修復紙として幅広く活用されています。
西田和紙工房
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TWILIGHT EXPRESS瑞風みずかぜ
照明器具
石見神楽の蛇胴製作の技術から生まれた石州和紙のランプシェード。デザインや和紙の種類を変えたり、さまざまなご要望にお応えできます。
照明器具
西田和紙工房
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江戸蕎麦 僖蕎ききょう(東京)
藍染めパネル
石州和紙に、本藍のつけ染めで模様を描いたパネル。立体感を表現したり植物を漉き込んだり、さまざまなご要望にお応えできます。
藍染めパネル

【組子】吉原木工所
YOSHIHARA MOKKOSHO
鎌倉時代発祥とされる木工技術「組子」は、くぎや金具を一切使わず木のみで紋様を描きます。組子の技術を織り込んだ意匠建具から現代の暮らしに合ったオリジナル品の開発まで伝統を活かしたさまざまな分野に挑戦しています。
吉原木工所
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日本料理 ほう吉(出雲)・伊豆の老舗旅館
組子障子、組子照明
主に厳選された国産の檜、杉で製作。全て受注生産ですので建築設計に合わせたデザイン・サイズ、特注品についてもさまざまなご要望にお応えいたします。
組子障子、組子照明
吉原木工所
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石垣島ビーチホテルサンシャイン(沖縄)
間仕切りリビング障子、組子照明
主に厳選された国産の檜、杉で製作。全て受注生産ですので建築設計に合わせたデザイン・サイズ、特注品についてもさまざまなご要望にお応えいたします。
間仕切りリビング障子、組子照明
吉原木工所×東京の設計事務所
光壁ひかりかべパーティション
主に厳選された国産の檜、杉で製作。全て受注生産ですので建築設計に合わせたデザイン・サイズ、特注品についてもさまざまなご要望にお応えいたします。
光壁パーティション
光壁パーティション